夏の甲子園への第1戦は、昨年と同じ伊達緑丘が相手。
駒大苫小牧の先発は、エースナンバーを背負うこととなった
石井君。
1回裏、駒大苫小牧は、一死から中前打の伊藤優希君が
二盗。四球で一死1,2塁とすると桑田君が
右中間を破る2点タイムリースリーベースで先制。さらに、四球後、高橋君が
レフト前にタイムリー。このあと、小瀬君の犠飛、石井君、青木君の連続タイムリーで初回に12人で6点の猛攻。
しかし、2回裏二死2塁のチャンスをつぶすと、押してはいるものの押し切れない重い展開に。
3回表、伊達緑丘は、二死から石塚君、高木君、岡崎君のしぶとい3連打で、
石塚君が還って6対1。
石井君はすぐに立ち直り4回、5回と6つのアウトをすべて三振で奪い、その後も6回、7回と三者凡退に打ち取る。
一方、打線のほうは、3回一死2,3塁のチャンスも無得点に終わるなど、1回途中からリリーフの
伊達緑丘・富樫君にあと一本が出ず。
7回裏も、一死から加藤君の中前打に続き、小瀬君が
右翼線二塁打でチャンスを広げるが後続を抑えられる。
9回表、伊達緑丘・丸田君のタイムリースリーベースで1点を返され、結局6対2。
春の全道チャンピオンといえども、まず一つ勝って選手のみなさんもほっとしたことでしょう。
新曲が登場のブラバンの演奏や、校歌を
聞き続きられるように、しっかり見守りたいと思います。
“室蘭支部初戦、伊達緑丘”へのコメント
CommentData »
Posted by kitasusuki at 13/06/23
こんばんは!観戦お疲れ様でした。
正直夏の厳しさを思い知らされた試合でした。先発石井投手は3回を除けば素晴らしい投球をしていたんですね。夏の初戦と言う事もありちょっと打線陣は力みもあったのでしょうか・・・?それでも初回の6得点はさすがと思わせました。
27日は浦河戦に決まりました。夏は油断すると駒苫でも足元をすくわれる可能性もありますので、今日の試合が次に繋がるように願うだけです。
CommentData »
Posted by tomo at 13/06/23
観戦お疲れ様でした!
いつもきれいな写真ありがとうございます。
夏の難しさを思い知りました。
30日見に行く予定ですので次も頑張って欲しいです!
CommentData »
Posted by imaimaima at 13/06/24
kitasusuki さん、いつもありがとうございます。
石井投手は、打たれた安打もほとんど打ち取ったあたりのものでした。
序盤は攻撃陣、中盤からは投手が試合を作ってくれました。
快勝よりも、修正すべき点が出てきたほうが次につながりそうですね。
CommentData »
Posted by imaimaima at 13/06/24
tomo さん、いつもありがとうございます。
伊達緑丘、二番手の投手も踏ん張りましたが、三塁手や左翼手などの守備もよかったですね。
30日、お会いできたらうれしいです!
CommentData »
Posted by kata at 13/06/24
リポートおつかれさまです。
夏が始まりましたね。
追加点が取れなかったようですが、
最後に勝つまで、油断せず戦ってほしいものです。
朝日新聞の予想では、南北海道は北照と駒苫の争いか、という
感じでした。
ネットで結果を知るしかないのですが、期待しています。
これからもリポート宜しくお願いします。
CommentData »
Posted by imaimaima at 13/06/27
kata さん、いつもありがとうございます。
予想のことはわかりませんが、1戦1戦チャレンジャーとして挑んでくれると思います。
応援だけできるように、淡泊なレポですが、こちらこそよろしくおねがいします。
コメント