きょうも心を一つに

室蘭支部2戦目は、浦河との準決勝。
駒大苫小牧の先発は、

石井君。
駒大苫小牧は、一死1,2塁から四番の桑田君が

レフトへタイムリーツーベースを放ち、幸先よく1点先制。
3回には、桑田、小山、そして主将の高橋君の

3連打で1点追加。
浦河先発・下川原丞君の力投の前に追加点が取れないものの、駒大苫小牧先発・石井君も小気味よいピッチングで、8回まで2安打と浦河にチャンスを与えず。
駒大苫小牧は、8回裏、一死満塁から代打の若松君が

レフト前に貴重なタイムリーを放ち3点目。
浦河は9回表二死から、小林君のレフト前、下河原丞君のタイムリーツーベースで、

小林君が還り2点差とし、さらに松浦君のセンター前で粘るが、駒大苫小牧・石井君が最後の打者を打ち取り、5安打無四球で完投勝利。

試合終了直後の監督のうれしそうな笑顔が印象的でした。
監督・コーチ・家族や、控えや出られない仲間のためにも、次の試合も心を一つに駒澤らしく戦ってくれることでしょう。
“室蘭支部準決勝浦河戦”へのコメント
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Posted by tomo at 13/06/28
観戦お疲れ様でした。
石井くんはさすがですね。頼りになります。
浦河は強敵だったようですね。強敵相手にしっかり勝ってくれました。
これで日曜日私も観戦できます!
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Posted by imaimaima at 13/06/29
tomo さん、いつもありがとうございます。
石井君は、精神的にも非常にたくましくなりました。
日曜日、たのしみですね!
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