苫小牧市営緑ヶ丘球場オープン大会

まだ雪の残る緑ヶ丘球場で行われたオープン戦。

22日(日)の北海道栄、鵡川との2試合を観戦してきました。

いやなんの、驚いたのは選手の入れ替わりというかシャッフル具合!

いろいろ試しているとはいえ、昨年夏のレギュラーもなにもまったく関係ない
メンバー争いにびっくり。夏と同じポジションの選手がほとんどいません。

さらに1年生もこの大会に数名帯同しているそう。

これから、春の大会、そして夏へとどう進化するのか、選手には気の毒なほどたのしみです。

試合のほうは強風で、鵡川のある選手が打った瞬間右手をあげながら一塁へ向かった一打がファウルになったり

スコアボードも飛ばされそう(?)になる寒いコンディションのなか、投手陣が前日土曜日から4試合すべて完封。

鵡川戦に登板の鎌田くんは2四球だけのノーヒットノーランでしたが、18番までの背番号争いはし烈。

ある主力選手の「アピールしなきゃ」という声が聞こえましたが、かつて、林裕也選手が自主連のときに監督が一番よく見える場所を陣取って『うりゃー(よっしゃー?)』と叫びながら素振りをしていたというのを思い出す2試合でした。

“苫小牧市営緑ヶ丘球場オープン大会”へのコメント

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Posted by kitasusuki at 12/04/22

寒い中お疲れ様でした。
本当に背番号が無い・・・。(笑)
選手がシャッフル状態の試合・・・それがこの大会の特徴なんだと思います。
ちなみにどの選手がどこを守っているかは分かるんでしょうか・・・?
結局、投手陣は4試合無失点と冬場からの進化が見られたと思いますが、夏に向けて、さらに磨きをかけて欲しいですね。

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Posted by kata at 12/04/23

リポート、お疲れ様でした。
毎回、楽しみにしています。
4試合完封ということは、負けはなかったということですね。
部員は何名くらい、いるのですかね。
切磋琢磨して、夏を目標に強くなってもらいたいです。

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Posted by imaimaima at 12/04/23

>kitasusuki さん
 背番号があるのは、公式戦だけですね。
 場内アナウンスがあったので、守備位置などは聞き違いのほかは全部わかりました。
>kata さん
 新入生が30数名(40人ちかく)加わって、部員は100名ちょっとです。勝ち負けにはこだわらないようですが、試合はすべて勝利です。
 栄(Bチーム?)は8−0(7回コールド)、鵡川は2−0です。
 試合中、途中出場のために監督に呼ばれたときの選手の顔が、気のせいかひときわうれしそうに見えました。

コメント

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