雪が解けて間もないこの季節は、苫小牧の球場開きから発展した（？）
スプリング・チャレンジ・リーグが行われる。
土曜日の鵡川、苫小牧中央との試合を観に、苫小牧東高グランドに。
ひと冬の間に一回り大きくなった選手たち。
江崎くんなんかは、びっくりするくらいでかくなって、クリーンアップも様になっていました。
相変わらずの複数ポジション制。一塁ミットって選手個人で持っているのか、
それとも兼用なのか、どうでもいいところ（？）がちょっと気になったり・・・。
そんな中、センターの飯田くんだけは、信頼が厚いのか不動。
この日も快足を飛ばして、ファインプレーが見られました。
勝手な希望なんだけど、セフティバントとかやるともっと可能性が広がるような気が。
鵡川は野澤くんと佐藤くん、苫小牧中央は今崎くんが完封（だと思うが、記録をとっていないのでちがうかもm(_ _)m）。
2試合みて札幌に帰るつもりが、なんと一高と練習試合があると！
これは帰れません。
一高といえば、この人。
五十嵐大コーチ！
ピントが金網にあっていて、写真ではわかりにくくてごめんなさい。
外野ノックの姿に思わず萌えてしまいました（笑）
駒大の茶木先生も、久々の野球部のブルゾンが初々しい感じでした。
３回でグランドをあとにしたので、結果のほうはわかりません。
今年のチームは主軸に破壊力があるのが特徴。
キャプテンの中山くんはすごい雰囲気があるし、
宮崎くんや池森くんをはじめみんな礼儀も正しくてこちらが恐縮してしまいます。
投げられる投手が少ないようなので、怪我だけは気をつけて、
もしそうなってしまったときも走れるなら走りこみに専念するとか、
自分が受け入れねばならない状況を受け入れて、
できることをしっかりやってほしい。
昨年、あるOBが言っていたのを思い出したけど、
（打線は）俺が俺がという気持ちが強すぎるらしいので、
次につなぐ意識を一層強くもってがんばってほしいですね。
“Spring challenge league 2010 と札幌第一戦”へのコメント
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Posted by うらえす at 10/04/18
そろそろ春季大会ですね。
駒大苫小牧も夏へ向けてどんどん強くなって欲しいです。
あと、札幌第一戦はどういう展開でしたか？
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Posted by imaimaima at 10/04/21
うらえすさん、コメントありがとうございます。
夏に向けて、あわてないで、冬にやりつくしたことをどんどん開花させてほしいです。
札幌第一戦は、去年も投げていた一高の左投手と、駒澤の2年生（山口くん？）の序盤は投手戦でした。それ以降は不明ですm(_ _)m
（苫中戦も中盤まで投手戦でしたが）
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