グランドへの感謝の気持ち

土曜日、ダブルヘッダーと決めつけて昼ごろ札幌第一のグランドに
練習試合を見に行ったら、グランドまであと500メートルほどの
ところで、コマダイのバスとすれ違ってしまいました。が~ん。
でも、いい運動になりましたし、帰りに仕事上のヒントをもらいました。

さて、それは置いといて、次の写真で田中世代の
キャプテン本間篤史くんがしていることは何でしょう?

正解は、
グランドを均している。

兵庫国体決勝戦前のファウルグランドでの
トスバッティング終了後の光景です。

トンボで均している選手もいました。

数か月前に、旭川市を通っているときに、
小学生が練習を終えてファウルグランドにいて、
大人の人たち(親?)がグランド整備をしているのを目撃して、
まぁ今頃ブログを書いているんですが。。。

感謝の気持ちをもって、支えてくれる人や道具だけでなく、
グランドにもそんな気持ちで接しているのではないでしょうか?

どの世代の駒大苫小牧も、打者走者はプロテクターをコーチャーに
手渡しします。もちろんコーチャーもベンチから受け取りにきた
選手に手渡しします。
四死球のときは、バットを置いて、
さらに右打者は主審の後ろを通って行きます。

野球の神様がもし存在するとすれば、そういうところも
きっとチェックしていると思います。

そういう自分がまず、仕事道具のパソコンやら机やら、
移動のときに使うチャリンコやらを感謝の気持ちをもって
大切にあつかわねばなりません。。。

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