初夏の陽気の土曜の円山球場。準決勝は、札幌日大戦。
きょうの先発投手はだれか？
駒大苫小牧は、全道大会から登録の
2年生立花君。札幌日大は
白崎君。
１回表、駒大苫小牧は、青木君が
左前打で出塁。伊藤優希君の犠打で２進すると、二死から四番の桑田君が
左中間に二塁打を放ち先制。
２回には、二死から加藤君が
ライトオーバーの３塁打でチャンスメイクすると、立花君が四球でつなぎ、青木君のショートへの内野安打と伊藤優希君の
センター前に落ちる連続タイムリーで計２点。
３回には、二死２、３塁からワイルドピッチで
高橋君が生還。４対０と序盤を優位に進めます。
立花君の前に３回まで内野安打一本の札幌日大は４回裏、この回先頭の遠藤君が左前打で出塁。
一死１塁から四番の山下君が
右中間を破る二塁打で一死２，３塁とすると、駒大苫小牧は２人目に
吉尾君を投入。兼村君に犠牲フライを打たれるも最少失点に抑えます。
１点返された駒大苫小牧は、続く５回表にすかさず突き放します。
一死から、高橋君の中前打、小山君の四球で１，２塁とすると、小瀬君の送りバントで二死２，３塁。
続く打者は、１打席目三塁打、２打席目二塁打の加藤君。粘った末に
今度はレフト線に２点タイムリーツーベース。
６対１となり、札幌日大は先発の白崎君から川原田君に交代。
６回表、駒大苫小牧は、一死２塁に伊藤優希君をおいて、伊東良馬君が
レフト前にタイムリーを放ち７対１。
完勝かと思われましたが、ここから札幌日大が粘りをみせます。
６回裏は、二死１，３塁から兼村君の二点二塁打で７対３。
９回裏には７回から登板の駒大苫小牧・石井君を攻め１点取って７対４とし、さらに二死１，２塁とホームランが出ると同点という場面になりましたが、石井君が後続を断ち７対４で逃げ切り。
明日の日曜は北照高校との決勝戦です。
“全道大会準決勝 札幌日大戦”へのコメント
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Posted by tomo at 13/06/01
観戦お疲れ様でした！
最後は日大のしぶとさを感じました。
立花くんの印象はどうですか？
また一人戦力が出てきて嬉しいです♪
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Posted by imaimaima at 13/06/01
tomo さん、いつもありがとうございます。
立花君、とっても良いです。なんまら楽しみですよー。
マウンドさばきも、落ち着いているように感じました。
コメント