大リーグでも好スタートの田中将大投手ですが、あすから交流戦ということで打席に立つんですね。
こうなると、やはり、四球を選んだときにどのようにして一塁に歩いてくれるのかが気になります。
香田元監督の教え、そして駒大苫小牧のチームとしての徹底事項である「バットをそっと置いて、主審の後ろを通って」一塁に行くのか、個人的に非常に興味があります(笑)。
あと、帽子を投げるシーンがちょっと・・・だったので、よく見ていなかったのですが、北の球児たちVOL.10 2013総集 に
春に卒業した、高橋一真君、青木健太君、南川卓夢君の3人の話が載っていて、感動しました!
秋の大会に応援にくる3年生はいつも制服できていたのに、なぜかユニフォームだったので「なんでユニフォーム着てるの?」って尋ねたところ「一真の発案です!」でびっくりしたのも改めて思い出しました。
青木君は、「大石君とセカンドに追いやりよって」とか初めは思いましたが、素人目にも動きが柔らかくて、スタンドで捕球してスローイングまでの動作を真似してみたことがありました。
南川君は、「お前、スコアちゃんとつけてんの?」と心配になるほどの、チームで、部長さんも含めても一番おおきな声を、それも常時出していて、「なんなんだコイツ」と思っていました(笑)。
そんな3人が振り返る3年間のことが書かれていますので、まだの方がいらっしゃれば是非 北の球児たちVOL.10 2013総集 を読んでみてください。
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