10月26日と目前にせまったプロ野球ドラフト会議ですが、やっぱり気になるのは駒大苫小牧OBで北洋大学と銀行みたいな大学名に変更となる苫小牧駒澤大学の伊藤大海(いとうひろみ)投手。
駒澤大学を1年で中退して…というパターンから、逆に成長を見せてくれるだけでもすごいが、下馬評の段階でドラフト1位候補となり、しかも地元だけど実力主義の日本ハムが1位指名を表明するまでに!
こんなこともあるんですね。
駒大苫小牧出身のドラフト指名は、道都大学に進み巨人に2位指名された大累進選手以来。
ドラフト1位となると、田中将大投手以来で、なんと14年ぶりだそうな。
ぜんぜん関係ないけど、自分が北海道に帰ってきて14年ということか・・・。
重複指名がありうるので日本ハムに決まったわけではないけれども、伊藤大海投手がプロ野球チームのユニフォームを着ることになるのは間違いなし。
こんなにドラフト会議が気になるのも久しぶりだなぁ。
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