緑ヶ丘球場に行く途中に、駒沢幼稚園のバスに遭遇。
いずれは駒沢幼稚園出身の部員が活躍する日が来るのでしょうか?
春季大会室蘭支部の準決勝は、
浦河高校。
駒大苫小牧の先発は、
2年生左腕の落合くん。
1回裏、駒大苫小牧は、死球の走者をきっちり送って作った2死1,3塁で、
対馬くんがレフトへタイムリーで先制。
(1塁ベースコーチは菅井くん)
2回こそ三者凡退に倒れたが、その後は毎回得点。
投げては落合くんが2塁を踏ませたのはワイルドピッチだけの、
12奪三振で、9対0の7回コールド。
大勝でも選手たちは、しっかり集中していたよう。
特に目についたのは三浦くん、対馬くん。
三浦くんは、5回にタイムリー2塁打を放ったときも、
相手守備がもたつくすきをついて3塁をうばたり、
7回の一塁の守備でも、難しい打球を2塁で封殺。
(いつもそうだが)野手の多少の悪送球も簡単そうに捕球してしまうのもすごい。
対馬くんは一塁をオーバーランしたときの2塁の窺い方や、
守備での一塁のバックアップへの鬼気迫る入り方がすごい。
(こちらもいつもそうなので、すばらしい。)
春季大会はあくまで夏への課題を見つける大会
「春季大会から夏の大会へ」 エントモは語る。 ~球児へのメッセージ~
とのこと。
あすの北海道栄との支部代表決定戦も、
しっかりテーマを持って戦ってくれるでしょう。
(ひそかにご覧頂いている方、いつもありがとうございます。
明日は観戦に行けませんのであしからずm(_ _)m)
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