さぁ、いよいよ心を一つに、夏の甲子園への南北海道大会。
室蘭支部初戦は
伊達緑丘。
1回裏、駒大苫小牧は、1死一塁から
大石くんが3塁線を破る2塁打を放ち(この写真は2回の打席のものm(_ _)m)、
岩瀬くんが生還し先制。
2回には3四死球の一死満塁から、この日2番の岩瀬くんが3塁線を破る適時2塁打。
走者一掃となり、一塁から小林くんも還り4対0。
先発の近藤くんは、小気味良いピッチングで伊達緑丘を4回までパーフェクト。
伊達緑丘は5回表、初ヒットから一死2塁とし亀井くんがレフトオーバーの2塁打を放つが、生還したはずのランナーが3塁を踏んでおらず、アピールアウト。
駒大苫小牧は三塁手佐々木くんの冷静なプレーで1点を阻止したが、その直後牽制悪送球(?)がさらに野手の悪送球を呼んで4対1。
試合のほうは、小山くん、野田くんと継投して駒大苫小牧が勝利。
私の予定の組み方が楽観的すぎて5回で帰ってきて最後まで見られませんでした。
(途中で帰ったのは、田中・斎藤の延長15回以来。。)
一番印象的だったのは、伊達緑丘の
キャッチャー円子くん。
内野ゴロでの一塁バックアップが毎回すばらしかった。
駒大苫小牧をはじめ、この日苫小牧で試合のあったチームは他チームより1試合多く夏の大会を戦えるので、公式戦を通じてまた強くなれるはず。
2回戦は、右の本格派・下川原くんを擁する浦河とです。
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