ベンチ入り16人が1年生の新生・駒大苫小牧。
試合開始前の球回しも、シートノックも
いよいよ佐々木色が見られるチーム。
初戦の相手は
登別青嶺。駒大苫小牧のスタメンはオール1年生。
先発投手は、
背番号15の小山くん。
1回裏、駒大苫小牧は、四球の小林くんを2塁において、2番の渋谷くんが
センター前にタイムリーを放ち先制。
さらに岩瀬くん、佐々木くんの連続長打などで、3対0。
2回に2点を加えたあと、4回には、2死1,3塁から4番大石くんが
中越えの3点ランニングホームラン。さらに佐々木くんのタイムリーでこの回4点。
最後は、5回無死1,2塁から代打で登場の2年生山口くんが
コールドを決めるタイムリー打をセンター前に運んで10対0。
投手の小山くんは、伸び伸びとしたピッチングで、
登別青嶺を5回15人、9奪三振の完全。
札幌南との練習試合で見た山口くんと、主将の近藤くんの3人の右投手は、
かなり期待ができると思うので、1試合でも多く公式戦の経験を積んでほしいところです。
コメント