準々決勝 北海道栄に完敗

春季大会の2試合目は、苫小牧に舞台を移して

北海道栄ナイン

北海道栄との一戦。

北海道栄は大坂くん、駒大苫小牧は野澤くんが先発。

一回表、駒大苫小牧は、飯田くんが

駒大苫小牧・飯田くん

中前打で出塁。犠打と四球で一死1,2塁とするが、後続が倒れ先制機を逃す。

その裏、北海道栄は、二死から四球と安打で1,2塁とし、

北海道栄・鈴木くん

5番の鈴木くんが、二遊間を破り先制。

北海道栄は、3回も二死から二塁打、安打、安打で追加点。

さらに4回裏、この回からリリーフの近藤くんに対し、
やはり二死から、バント安打をきっかけに3連打で3点目。
1回、4回と安打の先頭打者を返せない駒大苫小牧を
じわじわと引き離していきます。

そして6回裏、北海道栄は今度は連打と犠打で一死2,3塁とし、
駒大苫小牧は、3人目の

駒大苫小牧・落合くん

落合くん。

3番打者を打ち取るが、4番大野くんに左越えに痛恨の3ラン。

北海道栄・大野くん

駒大苫小牧は、8回表に送りバントを失敗しながらもつかんだ二死2塁の
チャンスから糸屋くんの右中間二塁打で1点を返すのがやっと。

7対1と、北海道栄の良いところばかりが目立った試合でした。

試合後の駒苫ナイン

悪夢のような負け方ですけど、負けに不思議の負けはなしというので、

しっかり分析して、3年生最後の大会となる夏に向けて、

お世話になっている人への感謝の心を忘れずに、

あらゆる場面をすべて想定しながら、這い上がってきてほしいです。

“準々決勝 北海道栄に完敗”へのコメント

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Posted by ミラース at 10/05/17

残念ながら負けてしまいましたね。
トーナメントの一発勝負はムードや勢いや心の動きなどで大きく変わりますからね。
敗因を分析し、栄高を上回るには残りの期間で何をすべきか、監督と選手達は考えて前進を始めていることと思います。今までの歩みを振り返る必要はありません。今日の経験を糧に前進あるのみです。

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Posted by imaimaima at 10/05/18

ミラースさん、いつもありがとうございます。
負けは一番大きな糧にできますから、夏よみがえって暴れまくってほしいですね。
(なんかうまくまとまらない、偉そうな文面でごめんなさい。)

コメント

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