日本時間の6月26日の午前。ドジャーズの大谷翔平選手がまた先頭打者ホームランを放ったというニュースが流れてきた。
2日ぶりの24号は先頭打者ホームラン
そんなことでは特に驚く人もいないだろうが、映像を見るとちょっと気になるシーンがある。
【好調】大谷翔平、第24号ホームラン!先頭打者弾放つpic.twitter.com/7ZtkBLVJpN
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 26, 2024
一塁ベースを踏み忘れたかもしれないと感じたようで、念のために戻って踏み直していますね。
ベンチからも一塁ベースあたりを指すシーンがあり、フェンスぎりぎりだったので打球のゆくえに意識が取られてしまったのかもしれないですね。
1塁ベースを本当に踏んでいなかったのか?
では、本当に踏んでいなかったのか気になりませんか?
ちょっと気になったのですが、Xに疑問を解決してくれるポストがあり、すぐに解決しました。
その映像だと、ベースをしっかり踏んでいることがはっきりしました!しかも、ど真ん中を踏んでいました。
ただ、そのポストからは映像が消えていたので、写真の載っている産経新聞の記事をリンクしておきます。
やっぱり、意識は完全にフェンス際の打球に向いていたのでしょうか?バットも右手に持ったまま1塁を回ったよう。
右手で何かを指さしながら2塁を向かおうとしていたので、もしかしたら1塁ベースを指していたのかとも思いましたが、どうやらバットを指していたようですね。
ベンチで指さしていたのも、1塁ベースではなくバットだったのでしょう。
「どこまでバット持っていくんだ?」とか「おいおい、バットおいてけ~!」って感じだったのでしょうかね?
フェンスぎりぎりにも見えたので、母校花巻東の佐々木監督なら「ちゃんと走れ!」と、ゲキが入りそうでもありますね。
一方で、花巻東での教えが身に染みているような場面も。それもXにポストされていました。有難い限りです。
この試合でシーズンの前半終了。3冠王も期待の折り返しとなりましたね。今日の大谷選手の先頭打者ホームラン、早速動画を
— nobody ー「駆ける習慣」ズバリこれですわ、人としての尊厳を保つ為には (@iaiwaka) June 26, 2024
見たのだが、ふと思ったのは、打者・捕手そして審判が
挨拶し合う微笑ましい様子、今までも有ったのかも
知れぬが、大谷現象の一つなのかも #大谷翔平 #先頭打者ホームラン pic.twitter.com/9sV9z0mK0h
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